2021-06-08 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第16号
この二次案の内容について、将来的に長い時間を掛けて対応するならともかく、今これが国際基準になってしまうと日本で九割以上を占めているケージ飼いの方法が困難となり、ひいては鶏卵の価格が高騰する可能性もあったことから、二次案を入手して間もなく、伏見と、これは畜産興振課長でいらっしゃいますね……(発言する者あり)あっ、失礼しました、振興ですね、畜産振興課長と書かれています、担当者が打合せをした結果、我が国として
この二次案の内容について、将来的に長い時間を掛けて対応するならともかく、今これが国際基準になってしまうと日本で九割以上を占めているケージ飼いの方法が困難となり、ひいては鶏卵の価格が高騰する可能性もあったことから、二次案を入手して間もなく、伏見と、これは畜産興振課長でいらっしゃいますね……(発言する者あり)あっ、失礼しました、振興ですね、畜産振興課長と書かれています、担当者が打合せをした結果、我が国として
一番おかしいなと思ったのは、この記述の中で、この頃以前、三十年三月以前から、秋田元代表は一、二か月に一回程度の頻度で大野畜産部長を訪問し、二、三時間面会することがあった、余りに長いので、伏見課長が話が長くなるようであれば別室で話を引き取って聞くようにしていたということなんですが、農水省においてはこういうことがよくあるんですかね。
秋田元会長とは、この例でいえば大野畜産部長ですし、伏見当時の課長ですけれども、特別な関係だったんじゃないかというのがここににじみ出ているわけですよ。 この報告書の中でちゃんと取り上げていないことがありまして、会食の問題ですね、処分にならなかった会食。 二〇一八年の八月二日、大野部長が退官されて後任の富田部長と会食をしているということですね。
動物衛生課は採卵鶏のアニマルウェルフェアに関するOIEコード二次案を入手した、この二次案は止まり木等の設置を必須事項とする内容となっていた、この二次案の内容については、将来的に長い時間をかけて対応するならともかく、今これが国際基準になってしまうと日本で九割以上を占めているケージ飼いの方法が困難となり、ひいては卵の価格が高騰する可能性もあったことから、次なんですけれども、二次案を入手して間もなく伏見畜産振興課長
外務省大臣官房 参事官 徳田 修一君 外務省中東アフ リカ局長 高橋 克彦君 外務省経済局長 四方 敬之君 厚生労働省大臣 官房審議官 宮崎 敦文君 厚生労働省大臣 官房審議官 山本 史君 農林水産省大臣 官房審議官 伏見
○政府参考人(伏見啓二君) 獣医師法に基づきます獣医師として登録されている人数は、平成三十年末時点で三万九千七百十名となっております。なお、産業動物診療、小動物診療の合わせた数字は二万百九人となっておりますので、御報告いたします。
総務省情報流通行政局郵政行政部長) 佐々木祐二君 政府参考人 (厚生労働省大臣官房審議官) 間 隆一郎君 政府参考人 (厚生労働省大臣官房審議官) 大坪 寛子君 政府参考人 (厚生労働省大臣官房審議官) 堀内 斉君 政府参考人 (農林水産省大臣官房審議官) 伏見
創生本部事務局次長新井孝雄君、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局次長菅家秀人君、内閣府地方分権改革推進室長宮地俊明君、内閣府地方創生推進事務局審議官北浦修敏君、総務省大臣官房審議官阿部知明君、総務省大臣官房審議官馬場竹次郎君、総務省情報流通行政局郵政行政部長佐々木祐二君、厚生労働省大臣官房審議官間隆一郎君、厚生労働省大臣官房審議官大坪寛子君、厚生労働省大臣官房審議官堀内斉君、農林水産省大臣官房審議官伏見啓二君
○伏見政府参考人 お答え申し上げます。 今先生御指摘のように、ここ最近になって、群馬県、栃木県というところで、ワクチンを接種した農場で発生しております。 特に、先生の御地元の、四月二日に群馬県前橋市において、群馬県二例目、全国では六十四例目ということで豚熱の発生が確認されました。 まさに先生御指摘のように、発生農場と疫学関連農場、合わせて約一万頭、飼養豚を患畜又は疑似患畜と確定いたしました。
○政府参考人(伏見啓二君) 繰り返しで申し訳ありませんが、七名というのは私が確認した人でございまして、ほかの人間までは私は分かりません。
あと、事実関係を幾つか確認しておきたいんですが、今日は役所の方で水田生産局長、伏見官房審議官、渡邊畜産部長に来ていただいておりますけれども、この三名の方にお尋ねしますが、政治家、農林水産大臣、副大臣、政務官三役、及び、それに限らず、政治家と伴って業者の方と会食をしたという例は、今回の事案以外には国家公務員倫理法の新しいこの制度ができ上がって以降はないということでいいのか、この点に関しての確認の答弁をお
○伏見政府参考人 お答え申し上げます。 まず、私も、公務員として不適切な行為があったことを深く反省し、おわび申し上げます。 私の場合、記憶をたどってみましたが、ないということでございます。
そういう点でも、あるいは報告書の中でも、伏見畜産振興課長や望月食肉鶏卵課長は承知していたはずだといった関係もありますから、当然類推し得る立場にあったということは明らかであります。 農水省の報告書では畜産部ルールというのを取り上げておりますが、この畜産部ルールを定めているというのは、農水省にとって、畜産業者との会食も多く、癒着が問題となっているからではないのか。
○伏見政府参考人 面会をしているのは事実でございまして、私は特定の社の方のみ会っているわけではございませんで、その当時、畜産振興課長であったときは、畜産振興課が養鶏協会の窓口になっておりましたので、その関係で私のところに必ず来るような形になっておりました。
○金田委員長 農林水産省大臣官房審議官伏見啓二君、時間が来ておりますので、まとめて要領よく答えてください。
地域の皆さんとともに、この伏見港、もっともっと発展していけるようにしっかりと頑張ってまいりたいと思います。 そこで、今、コロナ禍で地方の民間事業者を取り巻く経営環境が大変厳しさを増しております。こういった非常に不透明な中で、民間の活力の導入を前提とした、そういった取組に加えまして、新たに、国としての地方創生に関連したハード、ソフト両面からの補助メニューの早急な充実が不可欠と考えております。
御指摘の伏見港でございますけれども、港湾法に基づく地方港湾でございます。昨年十月には、伏見港が育んだ歴史、文化資源や食文化などを生かした地域振興を官民連携で推進するため、地域の関係者の皆様方が、「川のみなとオアシス 水のまち 京都・伏見運営協議会」、これを設置されたと承知してございます。
私の地元、京都の伏見は、京都にありながら、独自の文化を育んできた町と言われております。 この町は、かつて港湾都市でした。それでも、海がある、そういった港ではありません。移動と運搬が船が主だった時代には、水運の要衝は、政治、経済、軍事の面から重視されていました。伏見は、全国で唯一の内陸河川港湾の伏見港があります。かつては、平安京と全国各地を淀川水運で運ぶ玄関口として役割を果たしてきました。
私の地元なんかは、伏見稲荷大社がありまして、京都ですね。ですから、おさい銭なんかは、これは物すごい集まるわけです。しかし、これも、硬貨が多ければ、当然それは全部、この枠に従ってじゃないですが、いろいろと手数料をかけて銀行に預けなきゃいけないという話になって、いろいろなところが今、何とも切ないなという思いを持っているという状況であります。
三案審査のため、本日、政府参考人として農林水産省大臣官房審議官伏見啓二君、農林水産省生産局長水田正和君、農林水産省生産局畜産部長渡邊毅君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○伏見政府参考人 お答え申し上げます。 私は二回出席という形になっておりますけれども、一回目はお土産をもらったという記憶は覚えておりません。二回目はお土産をもらったという記憶でございます。
○伏見政府参考人 お答え申し上げます。 私の認識としては、大臣に呼ばれたということがございまして、一回は大臣が、当然、お土産として渡してもらったものだと認識しております。
政府参考人 (厚生労働省職業安定局長) 田中 誠二君 政府参考人 (厚生労働省社会・援護局長) 橋本 泰宏君 政府参考人 (農林水産省大臣官房長) 横山 紳君 政府参考人 (農林水産省大臣官房総括審議官) 青山 豊久君 政府参考人 (農林水産省大臣官房審議官) 伏見
国家公務員倫理審査会事務局長荒井仁志君、警察庁生活安全局長小田部耕治君、総務省大臣官房長原邦彰君、外務省大臣官房地球規模課題審議官小野啓一君、外務省アジア大洋州局長船越健裕君、外務省国際法局長岡野正敬君、文部科学省総合教育政策局長義本博司君、厚生労働省健康局長正林督章君、厚生労働省職業安定局長田中誠二君、厚生労働省社会・援護局長橋本泰宏君、農林水産省大臣官房長横山紳君、農林水産省大臣官房総括審議官青山豊久君、農林水産省大臣官房審議官伏見啓二君
それから、この会食に参加した当時の畜産振興課長、現伏見大臣官房審議官、来られていません。説明してほしいんですよね。 大臣に、だから、聞きますよ。職員から聞き取りをしていると述べられています、会見で。そこで何が話されたんですか、この会食で。これは公務扱いだったんですか。それだけ聞きます。
○伏見政府参考人 お答え申し上げます。 今シーズンは、高病原性鳥インフルエンザについては海外でも発生が続きまして、国内でも、野鳥等でも相次いでウイルスが確認されているところでございます。 全国的に例年より感染リスクが高い状況でございまして、そのような状況の中、発生予防、蔓延防止のためには、防疫の基本である農場における飼養衛生管理基準の遵守が重要であります。
○伏見政府参考人 お答え申し上げます。 連携に関して言えば、国からも、防疫対策要領ということで、常日ごろから連携をとることということで定めておりますけれども、愛媛県の方に改めて確認したところ、県境を接しているということもありまして、日ごろからいろいろな交流をしていると。
○伏見政府参考人 はい。 国の方でも特定家畜伝染病防疫指針にのっとりまして、県は県で実情に合わせた防疫マニュアルを作成しておりまして、また本年七月の改正によりまして、指導に際しても問題点はないかどうか、現場の家畜保健衛生所の職員が指導に基づいて改善を促しているところでございます。
この血統に対するもう一つの男系の血統に、伏見宮家があります。 資料一のオレンジのところをごらんください。 後花園天皇にオレンジの四角をさせてもらっていますが、後花園天皇の弟、伏見宮貞常親王以来、実は、GHQによる戦後の臣籍降下の後、このとき臣籍降下したのがいわゆる十一宮家ということになります、今もなお、血筋、皇統は継承されており、今日に至るという事実があるということを確認したいと思います。
厚生労働省労働基準局安全衛生部長) 村山 誠君 政府参考人 (農林水産省大臣官房危機管理・政策立案総括審議官) 岩濱 洋海君 政府参考人 (農林水産省大臣官房輸出促進審議官) 池山 成俊君 政府参考人 (農林水産省大臣官房審議官) 永山 裕二君 政府参考人 (農林水産省大臣官房審議官) 伏見
文部科学省大臣官房審議官矢野和彦君、スポーツ庁審議官藤江陽子君、厚生労働省健康局長宮嵜雅則君、厚生労働省労働基準局安全衛生部長村山誠君、厚生労働省大臣官房サイバーセキュリティ・情報化審議官椿泰文君、厚生労働省大臣官房審議官山本史君、厚生労働省大臣官房審議官吉永和生君、農林水産省大臣官房危機管理・政策立案総括審議官岩濱洋海君、農林水産省大臣官房輸出促進審議官池山成俊君、農林水産省大臣官房審議官永山裕二君、農林水産省大臣官房審議官伏見啓二君
○伏見政府参考人 お答え申し上げます。 農水省に通告ということで受けておるんですけれども、農水省の方では、その実態について正しく把握しておりませんので、この場ではお答えすることはできません。
私はこの質問に立つ前に、京都の観光地、嵐山、金閣寺、そして清水寺、さらに伏見稲荷と行ってまいりましたけれども、非常に観光客が激減しておりまして、恐らく観光関連業者の皆さん方には大変な大きな影響を与えているんじゃないかと、このように思うわけでございます。
また、旧宮家の方々は伏見宮家の家系に属しており、男系を維持してきた方であり、そして、現行の憲法が施行された後の昭和二十二年十月十四日まで皇族としての地位と皇位継承権を持っておられた方でもございます。 そこで、どのような事情で、どのような背景のもとにその方々は皇籍を離脱されたのか、歴史的事実を確認したいと思います。
具体的には、山階宮、賀陽宮、久邇宮、梨本宮、朝香宮、東久邇宮、竹田宮、北白川宮、伏見宮、閑院宮、東伏見宮の十一宮家五十一方でございます。 その皇籍離脱を審議いたしました昭和二十二年十月十三日の皇室会議におきまして、議長である片山哲内閣総理大臣から説明がなされております。
なので、例えば、私は今、京都の伏見というところに住んでおりますが、そこの区役所ではなくて、東京のどこかの区役所であろうが、どこの行政区に行ってもそういう資料をもらうことができるとなれば、職場の近くでその資料を受け取ることもできるということになれば、随分と精神的なハードルは下がるんじゃないかというふうに思うんですね。
(拍手) まず冒頭、地元、京都伏見で起きた京都アニメーション放火事件で亡くなられた方々に心から哀悼の誠をささげ、被害に遭われた皆様にお見舞いを申し上げます。全国、全世界から寄せられたメッセージ、また御支援に深く感謝をし、党派を超えて取り組んだ京都アニメーションへの公的寄附窓口の設置も、関係省庁の迅速な御調整に心から感謝を申し上げます。 それでは、質問に入ります。 まず、台風十五号です。
この伏見区のため池の土砂の撤去作業というのはおくれているんですけれども、やはり古いため池ですので、撤去のためのショベルカーやトラックが入る道がないということで、今、道をつくる作業をしていただいているということで作業がおくれているそうなんですが、他の地域でも、ため池に関しては同じような、道がついているようなため池というのは本当にないと思いますので、防災対策としても今後利用できる部分もあるかと思いますので
これら被災を受けたため池のうち、現在使用されていない状態のため池において、京都市伏見区の事例のように土砂流入を受けとめたため池の事例としては、三連の親子ため池があって、流入した土砂により上流の二カ所が相次いで決壊した、決壊したものの、最下流のため池で受けとめたということで、ため池そのものは被災しましたが、下流の家屋等への被害が生じなかった東広島市の事例を把握してございます。
昨年の七月豪雨によって、私の地元選挙区の京都市伏見区で大規模な土砂崩れが起きました。使用されていない農業用ため池があり、そのため池に土砂が流れ込んだことによって、ため池の約十メートル先の民家に被害が出ませんでした。農業用ため池が砂防ダムのような役割を果たしました。 現場へ行き、話を聞いてまいりました。